広告媒体の種類
世界でも広告の数が多いことで知られている日本。
私たちは、普段の生活の中で当たり前のように広告を目にしています。
広告といえば、皆さんはどんなものを思い浮かべるでしょうか。
こちらでは日本で用いられている広告媒体の種類についてご紹介します。
マスコミ四媒体 マスコミとは、マスコミュニケーションの略称です。
大衆伝達という意味を持つマスコミは、媒体を用いて様々な情報を不特定多数の人に伝達しています。
マスコミが使用する広告媒体はいくつかあり、その中で特に四媒体として呼ばれているものが「新聞広告」・「雑誌広告」・「ラジオ」・「テレビ」です。
この四つの広告媒体は、実際に利用したことがある方がほとんどなのではないでしょうか。
特に新聞とテレビの影響力は強く、この二つの媒体を利用している企業や店舗は数多くあります。
交通広告 交通広告は、電車やバス、飛行機や船などの交通機関や駅、空港、バスターミナルなどの交通機関の施設で用いられている広告です。
こちらも、普段の生活の中で何気なく目にすることが多い広告になります。
日本は鉄道が発達している国であるため、駅構内の通路の壁や電車内の中吊り広告、案内放送やラッピング広告など電車を利用した広告には様々なバリエーションがあります。
また、バスも広告によく利用されており、バスのラッピング広告などは特に目を惹かれるものが多く、見かけた際にはつい目で追ってしまう方も多いのではないでしょうか。
屋外広告
屋外広告は、街頭で常時または期間限定で目にする広告媒体です。
主な種類としては、電光掲示板やデジタルサイネージ、ネオンサイン、ビルボードにポスター、看板などが挙げられます。
企業や店舗などのPOP広告では、こういった屋外広告はメジャーな宣伝方法です。
街を出歩いている時はもちろん、車でドライブしている時にも見かけることができます。
この屋外広告に関しては、建築基準法や道路交通法、屋外広告物法や県などの条例によって制限されていることもあります。
その他の広告媒体 その他の広告媒体としては、フリーペーパーやダイレクトメール、はがき、ポスティングなどの紙媒体のものや、宣伝カーを利用した動く広告媒体、インターネットを利用したアフィリエイト広告やブログパーツ、ゲーム内広告、サイトバナー広告、メール広告などの電子媒体が挙げられます。
これら電子媒体の広告は、常に進化を続けている広告であり、これからも様々な形で利用されていくと考えられています。
広告媒体の主な種類をご紹介しました。
広告の利用をご検討中の方は、ぜひご参考ください。
福岡にて広告媒体をお考えでしたら、弊社のデジタルサイネージをぜひご覧ください。
人の動きと連動し、時間を問わず営業ができてしまうインタラクティブなデジタルサイネージ広告をご用意いたしております。
SERVICE